写真家 ソールライター展に行ってきた。


f:id:nogo_studio:20170619174128j:plain

ニューヨークが生んだ伝説 写真家ソール・ライター展に行ってきました。

 

ずっと気になっていた写真展。

世代で言うとW・クラインなどと同世代になるかと思いますが

 

この世代 / 時代の写真家と言うか写真と言うのは

 

いつも胸の奥を鷲掴みされる感があって

見ていてたまらない気持ちになります。

 

肌が合うって感覚が適切か分からないのですが

気持ち良い空間でした。

 

写真の一点一点も素晴らしいのですが

ライター自身の言葉(哲学)もまた素晴らしいなと。

 

There is a tremendous advantage of being unimportant.

取るにたらない存在でいることには、はかりしれない利点がある。

 

A window covered with raindrops interests me

more than a photograph of a famous person.

雨粒に包まれた窓の方が、

私にとっては有名人の写真より面白い。

 

It is not where it is or what it is than matters but how you it see it.

重要なのは、どこで見たとか、何を見たとかということではなく

どうように見たかということだ。

 

The important thing in life is not what you get

but what you throw out.

大切なのは何を手に入れるかではなく

何を捨てるかなんだ。 

 

ソールライター自身、当初は写真家ではなく

画家を目指してしてニューヨークに来た人物なので

 

写真展の後半には彼の絵も展示してあり

それもまた興味深いものでした。

 

こちらは2012年に製作されたソールライターのドキュメンタリー映画ですが

 

この映画予告の最初の方で

 

「映画にする価値などあるもんか。でもまぁ仕方ないか」

 

そうやって笑うライターの笑顔が何だか、たまらないですね。

 

 

こちらは Bunkamura での上映もありそうなのですが

 

目黒シネマとか早稲田松竹とか名画座で見たいなと

個人的に思いました。

 

ソールライターの写真展は 6/25(日)  までなので

気になる方は是非行ってみてください。

 

www.bunkamura.co.jp

 

f:id:nogo_studio:20170619174128j:plain

あと思わず写真集を買ってしまったんですが

オススメです。

 

コーヒー飲みながら、ゆっくり見返したい一冊です。

 

それではまたっ

 

 

All about Saul Leiter  ソール・ライターのすべて
ソール・ライター
青幻舎
売り上げランキング: 355
写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと [DVD]
ポニーキャニオン (2017-04-26)
売り上げランキング: 281