あなたの願うような僕になれていますか?


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そこに使命感がないのなら辞めた方が良い。

 

結婚式の撮影をしてて毎回思う事なんです。

 

僕が結婚式を撮影をするようになったのは

 

不純な動機と言うか

一つの理由がありました。

 

それは一ヶ月だけやったアシスタントの時に

 

「あんなもの(結婚式の撮影)は、3流以下のカメラマンの仕事だ。

お前はあんなの撮るなよ」

 

とお師匠さん?が言っておりました。

 

当時の僕はライブを撮りたいと言う気持ちしか

なかったので

 

「あぁそうですか。全く興味もないし

どうせ撮らないので関係ないっす」

 

くらいの気持ちでした。

 

でも、喧嘩別れして

 

これからどうしようって時に

 

「本当に3流以下の仕事なのだろうか?

実際にやらないと分からなくないか?

だってアレ一生に一回なんだろ?」

 

と思い、ブライダルカメラマンと言うのを

やり始めました。

 

少しかじれば良いだろうくらいの

気持ちで始めた仕事ですが

 

気付けば5年も経過していました。

 

5年間やってみて思う素直な事は

 

クレジットも入らないし

雑誌や広告の様な仕事じゃないから

 

派手さはない。

 

と言うか全くもって地味。

 

撮影業務ではあるが

6,7割は接客業務になる。

 

先生と呼ばれる事に快感を

覚えるタイプのカメラマンには絶対出来ない。

(主役はあなたじゃないから)

 

参入しやすいジャンルである故

下手でも撮影可能。

 

そのため3流以下の仕事と言われる事もある。

 

でも撮影技術の差は歴然と出、それがCSに直結する。

全額返金とか、あなた責任持てますか?

 

新郎新婦が喜んでくれた時は

こっちが本当に嬉しくなる。

 

そして、そこに使命感がないのなら辞めた方が良い。

 

こんな感じでしょうか。

 

結婚式に興味もなかったし

こんなに長い期間、撮影するとも思ってなかった。

 

一通りのジャンルを

 

この5年で撮影して

思うのは

 

僕はブライダルが撮影してて

一番楽しいって事です。

(それと同じくらいの苦しさもあるけど)

 

雑誌や広告の仕事が

楽しい時期もありました。

 

でもそこに使命感みたいのは

見いだせなかったと言うか。

 

デザイナーとかディレクターとか

 

そうゆう人のためにシャッター押してる

自分が凄い虚しくなった。

 

こんなの誰が撮っても良い(同じ)じゃないかって。

 

と言うよりお客さんの顔が見えない仕事が

嫌になってきたんでしょうね。

 

誰のために撮れば良いのか?

誰のため(何のため)に撮ってるのか?

誰に喜んでもらうためにシャッター押してるのか?

 

ブライダルはそうゆのが明確だから

僕は撮影してて、救われる事が多いです。

 

先日も昨年末に撮影をさせて頂いた方から

「ありがとう」ってメールを頂いたのですが

 

ホントに嬉しかったです。

 

僕個人の人格は

 

誰かから感謝なんて

してもらえる様なものではない。

 

だからか、僕の写真が誰かの

大切な何かになれたのなら

 

それは本当に嬉しい事なんです。

 

世間一般的なカメラマンの仕事と言うのからは

年々興味を失っていってるので

 

今後、この世界に居続けるのか

ワカリマセンが

 

ブライダルカメラマンだけは

 

体力が持つ限り

やっていたいなと思う仕事だったりもします。

 

きっと5年前の自分の感覚からしたら

ビックリだと思うけど。

 

まぁ何だか長くなりましたので

今日はこんな感じで。

 

それでわまたっ

 

※本日のブログタイトル

 

大橋卓弥 / ありがとう

 

 

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