多分それは嫉妬と言うやつなのだろう。


先日、実家に帰省したさい (と言ってもほんの数時間立ち寄るくらい)

まだこっちに持ってきてない
アンディーウォーホルの写真集と

Beatnik と言う甲斐バンドの写真集と

その他諸々、とりあえず
その辺にある写真集をずっと見ていました。

「俺なにやってんだろう」

カメラマンとして先方が撮ってって言うものを
文句も言わずに撮り、その対価としてギャラをもらい

生活をつつがなく送り

本来なら死ぬ程、幸せなはずなのに

「俺なにやってんだろう」

がずっと頭をグルグルする。

仕事で写真を撮る時は

創造性も独創性も個性も
その類いのものは一切要らない。

先方の望むカタチを出すだけ。

これは誰に言われたものでもなく
自分が勝手に決めたルール。

多分、自分で自分を苦しめてる状態だ。

楽しい、楽しくないとか

そうゆう表層的なものではなく
もっと潜在的な部分で

変わっていけないとダメだ。

半ば強制的に仕事から離れる必要があるなってのは
前々から感じてはいるけど

来月は、今迄で一番長くて

一番タフは出張が待っている。

でも、きっとそれは「仕事だから」ではなく

今後の人生に何かをもたらしてくれるものになる気がしてる。

結局、仕事の悩みみたいのは
仕事以外では解決出来ないのであろう。

とりあえず9月の出張が終わったら
九段下かなんかの古本屋さんに

横須賀先生の写真集を探しに行こう。

僕は多分、あの方の写真を見ておくべき必要があるし
そこから学ばなければならない事がきっとあるから。